お金を貯める方法は、お金を持ってる意識にあった。

お金を貯めることに挫折したことはありませんか?

お金を貯める一般的な方法は何でしょうか?

1、家計簿をつける。
2、無駄遣いを減らす。
3、小銭でもいいから毎月貯金する。
4、目標設定する。

ざっと4つくらいに分類されるのではないでしょうか?このお金を貯める方法のいずれかを実践したことがある方は多いと思います。しかし、継続できてますか?途中で挫折したことはありませんか?一回でも成功したことがありますか?

ワタシはどれも失敗してきました。家計簿は20代以降つけたことはありません。Amazonで毎月、不要なものを買い物してます。目標も特に設定したことはありません。そんな挫折ばかりのワタシですが、お金を貯める唯一の法則を実践したおかげで、お金を使ってもお金が入ってくる状態を創り出すことに成功しました。

では、何故、お金を貯めることが出来ないのでしょうか?

 

お金と潜在意識の関係を知ってますか?

実は、お金と潜在意識はとても深い関係があります。

潜在意識とは、心全体を100%としたら、90%以上を占めていると言われている無意識の部分を指します。私達が認識している部分は健在意識と言われており、それは10%程度です。つまり、潜在意識という無意識の部分が大幅に心全体を占めていると言えます。ところが、私達は心の奥深くに潜んでいる潜在意識に気づかずに生活しています。それはそれで良いのですが、潜在意識には、過去のトラウマや制限、深い悲しみ、絶望、不安感などを抱えてることがあります。それらを潜在意識の深い部分から解放してあげることで、より自分らしく本来の自分を生きることが可能になります。そして、自分の中に秘められた無限の可能性を開花させることも容易になります。このように潜在意識には無限の可能性が秘められているのです。

 

お金と親子関係

心の90%以上を占めている無意識の部分である潜在意識ですが、一番大きな影響を与える人物が両親です。自分を育ててくれる一番身近な人なので当たり前ですよね。実はこの両親のお金の対する口癖や思考がアナタの潜在意識に大きな影響を与ています。つまり、今のアナタがお金に苦労しているとしたら、それは両親のお金に対する思考を受け継いでいるかもしれないということです。

例えば、母親が小さい頃から常に「お金が無い!お金が無い!お金が無い!」と言いづけていたとしたらどうでしょう?幼少期はスポンジのように潜在意識に無制限にいろいろな思考を取り込みます。この「お金が無い!」という言葉を刷り込まれた子供は、大人になったら、やはり、「お金が無い!」という意識で生活することになるでしょう。そして、意識は現実を創造するので、実際、「お金が無い!」という生活を強いられる可能性が高いと言えます。考えただけで、恐ろしいですよね。

しかし、潜在意識は変えられます。自分にはそんな潜在意識があるんだと気づくことがとても重要です。なぜなら、気づくと意識が変わります。意識が変わるということは行動が変わるということです。行動が変われば人生が変わります。自分の潜在意識に気づくことは人生を変える大きな一歩となります。

 

お金の制限チェック診断

9つの簡単な質問に当てはまる項目の合計を出して下さい。

お金について考えた時に3つ以上のネガティブな感情がある。
お金を払うことに抵抗を感じることが多々ある。
現在、お金に関して抱えている悩みが3つ以上ある。
受け取り下手だと思う。
両親や祖父母のお金に関する口癖が自分に影響を与えていると感じたことがある。
お金に関して理想的な状態が思い描けない。
代々、貧乏な家系だ。
実は、お金は汚いものだと思っている
ローンやキャッシングを当たり前のように利用している。

 

診断結果

いかがでしたか?以下診断結果です。

1〜3個:お金に対しての制限はほぼありません。このままの状態をキープして下さい。

 

4〜6個:お金に対する制限が人生に影響を与えてる可能性が高いです。自分自身とお金との関係を見つめ直してみて下さい。

 

7〜9個:お金に対する制限がかなり強いです。自身でお金と向き合う時間を毎日持って気づきを得てみて下さい。

 

お金の制限から解放されたい方は、お金の制限から自由になるワークショップがメール版としてスタートしましたので、詳細はボタンを押してチェックして下さい。

 

 

お金に対する意識が人生を変える

お金が貯まらないのは、潜在意識上でお金を持ってる感覚を持っていないからです。
つまり、コンフォートゾーン(自分にとっての心地良い状態)が、お金が状態なのです。ですから、仮に大金を持ったとしても、コンフォートゾーンがお金が無い状態ですから、お金が無い状態を創り出すという訳です。

宝くじに当たった多くの人は、一瞬でお金を使い果たしてしまったり、当たる前よりひどい状態になることが多いですよね。それは、コンフォートゾーンのなせる技と言えます。何故なら、大金がある状態が心地よく無いので、早く、お金を無くしてしまいたいという潜在意識が働いて、お金を文字通り溶かしてしまうというわけです。

つまり、お金を貯めるには、意識を変えるのが一番早い方法なのです。では、意識を変えて、お金を持ってる感覚を自分の潜在意識に落とし込むにはどうすれば良いのでしょうか?

 

お金を貯める究極の方法とは?

お金を貯める究極の方法をご紹介しましょう。それは、入ってきたお金の10%を使わずにとっておくことです。この10%は絶対に使わないで下さい。どんなお金でも10%きっちりと別にとって置いて下さい。そして無いものと思って使いません。

この意味する所は、宇宙レベルもしくは潜在意識レベルで、お金を持っている感覚を身につけることにあります。数年経つと、ものすごい金額になってるはずです。それでも使わないで下さい。使うときは、そのお金に聞いてみて下さい。それは、そのお金を使ったら、もっとお金が増える??という質問をしてみて下さい。もし、増える!と感じたなら使って結構です。それ以外なら、お金はなくなる一方となり、また振り出しに戻るだけとなります。

 

お金を持つ感覚を得た効果

実際、ワタシ自身、この10%貯金に最初の頃は挫折し通しでした。とりあえず毎月10%貯金するのですが、必ず、使わざるを得ない状況となり、せっかくとって置いた10%のお金を使い切ってました。

数ヶ月挫折を繰り返し、ようやく10%貯金が定着してきた頃には、不思議ですが、お金を使っても、入ってくる余裕すぎる状態となってました。お金を潜在意識レベルで「お金を持つ感覚」を得ると、心にも余裕が出てきます。不安がなくなってきます。自信が出てきます。お金に対する罪悪感も消えて行きます。これほど大きな効果があるとは思ってませんでした。

何より、お金の心配が一切なくなったというのが一番大きな効果かもしれません。不安は人生を制限してしまいますし、脳への影響も良くありません。物事を大きく捉えることが出来るようになりました。シンプルで簡単な方法ですが、最初はとても難しく感じるかもしれませんが、やってみる価値は充分あります。

 

まとめ

いかがでしたか?お金は意識と大変深いつながりがあることが分かったと思います。小手先からの解決ではなく、意識レベルでお金を持つ感覚を身につけると、人生が大きく変化することでしょう。シンプルな方法ですが、挫折しても、チャレンジし続けてみて下さい。その先に、きっと素晴らしい変化が待っています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1976年生まれ。新潟県新潟市出身。一浪して立証大学に法学部に進学。 食品メーカーに就職するも、一生働ける仕事に就きたいと思い行政書士試験に挑むため2年後に退社。合格。その後、数社を転職しIT企業で激務の末、リストラ宣告を受け退社 2007年、女性個人投資家として活動。日本ブログ村女性投資家ランキング1位になるも、リーマンショックで全財産を失う。これからはシェアの時代だと思い、投資家時代の知人の協力でIT会社を2008年に設立。しかし資金が底をつき精神的にどん底を味わう。その時に再会した社長の紹介でカウンセラーのセッションを受ける。その後、自身でカウンセリングを習得した結果、赤字から前年比4.7倍の売上を達成。経営者に向けて潜在意識に働きかけるカウンセリングを広めたいと決意し、2012年 アバンダンスパートナーズ(株)設立。 当社取締役は、週100時間労働が常態化し心身ともに疲弊していたのが、時間に追われる生活から解放され1/2の労働時間で収入3倍を達成。 クライアントである、(株)ニューオーダー代表取締役 青山直樹氏は、 “サービスを受けて6ヶ月で、3年後の理想的な状態に無意識に近づいていた”と効果を実感。ティガリアルエステート(株)代表取締役 筒井太一朗氏は“売上が1.5倍になり無駄な悩みや不安が劇的に減り集中力が増した”と実感。その他のクライアントからは“いつも頭の中と心の中がスッキリ整理され心にゆとりが出来た”“ぐっすり眠れるようになった”“精神的にゆとりを持って仕事が出来るようになった”など様々な業種の経営者に好評を得る。また、自身の夫が最速で上場企業の取締役になり、週末は全て料理を作ってくれることから“あげまん“をテーマにしたセッションを展開中。4年間で300人以上のカウンセリングを実施。 現在は、より経営者や起業家を対象に、心の90%以上を占める潜在意識から無意識に状況が良くなる仕組を構築し、6ヶ月で願望達成できるプログラムを展開。豊かさを潜在意識から最大限に引出し、ムダな悩みから解放される人達を輩出し、社会が豊かになっていくように働きかけている。 趣味:カレー食べ歩き、旅行(元バックパッカー)、滝鑑賞